週報ランキング 2020/10/12~2020/10/16

PFC FX FXスクール コミュニティ 詐欺 評判
週報ランキング 2020/10/12~2020/10/16 | PFC - FX Trading School

日々のトレードお疲れ様です。

また、ランクインされた方々おめでとうございます。

FXでは「いかに資産を減らさないか」ということが重要です。

要は「資産が減らないようなトレードができていれば、資産は自ずと増えていく」ということなのですが、そのためには「いかにチャンスを待てるか」「いかにチャンスをものにするか」という部分が重要になってきます。

「それができたら苦労しないよ」と思われるかもしれませんが、しっかりと学習に取り組み、自分の得意な相場だけでも「エントリーしたらだいたい勝てる」というような勝ちパターンを見つけることができれば、ランキング常連の方のように着々と資産を増やしていくことができます。

「エントリーしたらだいたい勝てる」というようなトレードスキルを得て、FXで利益を得ていくためにも、しっかりと学習を行いながら「自分の勝ちパターン」を確立していきましょう。

当スクールPFCでは、FXの基礎基本から取引ロジック、資金管理など、当スクールのカリキュラムに沿ってFXトレードの技術を身に着けていただくための環境をご用意させていただいておりますが、「スクール」という名前を冠しているように会員様自身が学習をしていただくことが必要となります。

しかし会員様の多くは本業と並行して学習を進めていかなければならないため、本業や日常生活の合間を縫って学習していただく必要性があります。

そこで今回は、日常の無駄な時間を削減して学習時間を捻出するための「無駄な時間を省くことの重要性とその方法」についてお話します。

学習は最大の自己投資

人間の時間は有限です。

その関係からビジネス書などでは「お金は増やすことができるが、時間は増やすことができないから時間の方が大事」という話が度々出てきます。

お金が大事、時間が大事という意見は人によって様々だとは思いますし、どの角度からものを見て判断するかによって変わってくるものではありますが、上記したような「時間>お金」の考え方は主に「生産性」に着目して考えられているものになります。

現にいくら時間の方が大事だと言っても、その時間で何もお金を生み出さないことをやっても、ただ闇雲に時間を浪費するだけで生産性がなく、無駄な時間を過ごすだけとなってしまいます。

そのように、無駄に時間を使うくらいなら時給1,000円で働いたほうが生産性があることから「マシ」と言えます。

しかし生産性の観点から考えると、時間に対する生産性が高ければ高いほど「無駄に時間を使うくらいならお金を生み出すことができる」ということが言えるからこそ、「ただそこに存在しているお金」よりも「時間をかけてお金を生み出す」ということのできる「時間」が重要だとされているのです。

自身の生産性が高い場合は上記したように「時間あたりの生産性が高い」からこそ、時間をかければかけるほど多額のお金を稼ぎ出すことができることから、「ただそこに存在しているお金」よりも大事であることは上記した限りですが、「現在で時間あたりの生産性が低い方」でも時間を重要視しなければいけない場合があります。

それは「自分の将来の生産性を高めるために学習を行う場合」です。

現在は時間あたりの生産性が低かったとしても、それを高めるために時間を使うことは「将来の自分に対する時間的な自己投資」といえます。

学習の効果が出て、将来的に生産性が高くなるのか・変わらないかというのは、学習を行った本人が「将来の自分の生産性を上げるためにどれだけ努力できたのか」という部分に由来するため個々人で変わってはきますが、「時間を投資しどれだけ学習したのか」という点も学習の効果が現れるか否かに直接的に関わってくるからこそ「時間を投じ、学習することは将来の自分に対しての最大の自己投資」と言えるのです。

自己投資のための時間を確保する

上記したように、時間を使って学習することは「将来の自分ための最大の自己投資」と言えるのですが、一方で忙しい現代人にとってはその忙しさから学習に対する時間を捻出するのがなかなか難しい方もいらっしゃいます。

そうした忙しい現代人の我々が学習に対して時間を使うためには「いかに生産性のない無駄な時間を削減し、学習のための時間捻出をするか」という部分が重要になってきます。

我々現代人にとって「生産性の無い無駄な時間」を気づかぬうちに過ごしているわけですが、中でも生産性の無い(もしくは薄い)ものの代表例としてSNSがあります。

現代社会ではFacebook、Twitter、Instagramなど多数のSNSが流行し、多くの方がそのSNSに対して時間を費やしています。

しかしそのSNSで「お金」を生み出している方はごくごく少数です。

企業アカウントやインフルエンサーなど、ビジネス目的で行っているものはサービスの周知や自社のイメージアップなど「金銭面での生産性」を考えてSNS運用をやっている場合以外では、「暇つぶし」や「他者からの承認欲求を満たすため」だけに使われていることが多いです。

我々人間は「常に生産性のあることだけできるか」といえばそうではなく、もちろん心や体を休める「息抜き」が必要ですので、もちろん「SNSをやるのが悪」とまでは言いませんが、「情報収集のため」や「ちょっとした息抜き」など何かしらの目的がなくやっている場合は全く生産性がありません。

人生の中で「生産性の無い無駄な時間」を全く過ごしていない方はいませんが、いつの間にか「依存」している場合は、気づかぬうちに時間を浪費していることは少なくないからこそ、無駄に時間を浪費していないか再確認する必要がありそうです。

学習に対して時間を使うということは「将来の自分への生産性のために時間を前借りすること」です。

だからこそ無駄な時間をなるべく減らし学習を行うということは、結果的に自身の将来の生産性を上げることを意味します。

つまり、無駄な時間を省いて学習をすることは自分自身にとっての「最大の自己投資」となるわけです。

学習時間をなかなか捻出できない方ほど、学習時間を捻出しなければ自分に対しての最大の自己投資である学習を行えません。

なるべく無駄な時間を削って学習を行っていくことが、将来の自分自身や将来の自分の生活を作ることになりますので、自分が無駄に時間を浪費していないか確認をしながら、無駄な時間をなるべく省いて学習に時間を当てていきましょう。

しないことリストの活用

近年注目された『しないことリスト』という書籍があります。

この書籍の題名にもなっている「しないことリスト」とは「To Doリスト(やるべきことリスト)」の真逆の考え方に当たるもので、To Doリストのように「やるべきことリスト」を活用される方は数多くいらっしゃる一方で、「しないことリスト」を活用されている方はごく少数なことから、物珍しさと斬新な考え方で注目を浴びました。

斬新な考え方ということ以外にも、実はこの「しないことリスト」の考え方で物事を考えることで、日々の無駄な時間を削減することができるので、無駄な時間を削減して学習に対して時間を捻出することができます。

そもそもしないことリストの考え方は、「自分自身がやるべき・やらなければならないと思い込んでいることが本当に必要なものなのかを再度考えましょう」というもので、書籍の中でも「しなきゃいけないことの99%は、本当は別にしなくていいこと」と言及されています。

我々人間は「社会的慣習・世間体・常識・メディアなどによる情報操作」などを起因として、本来不必要なことであったとしても「あたかもそれが必要かのように思い込んでいる」場合が少なくありませんし、上記したSNSの例のように「なんとなく(場合によっては依存)」で時間を浪費しています。

しないことリストの考え方であれば「自分自身にとって本当に必要なことなのか」ということを再考し、しないことリストを作成してその通りに行動していくことで「自分の人生にとって不必要なものや行動」を省くことができ、その分学習に対して時間を使うことができるというメリットがあります。

この「しないことリスト」に関しては人それぞれ自分の行動を再確認し、不必要なものを切り捨てていくというものなので、万人に共通したリストというものは存在していませんが、例えば

・毎日違う種類の服を着る必要があるのか
・ブランド物を購入する必要があるのか
・TVを見る必要があるのか
・SNSをやる必要があるのか
・ソーシャルゲームをやる必要があるのか

などなど、自問自答することによってしないことリストへ追加するための行動などが明確化されていきます。

その中で「自分の人生の中で必要なもの・必要ではないもの」を考え、必要では無いものをしないことリストに追加していくことで、日々の無駄を減らすことができます。

上記したしないことリストは「しなくなった時に初めて効果に気づくもの」なので、実際に効果を感じるためには「しなくなった後」でなければなりませんが、実際にしなくなった後は「今までなぜこんな無駄なことに時間やお金を費やしていたのか」ということが分かるようになります。

「ただなんとなく」時間を浪費するのではなく、学習の後に得られる利益を得るために、しないことリストを活用して無駄な時間を切り詰め、学習に対しての時間を確保していきましょう。

学習時間を確保して将来への投資を

学習には「時間」が必要です。

普段学習習慣があったり、学習のために時間を意図的に作ることができたりする方は問題ないですが、多くの方は本業が忙しく、なかなか学習に対する時間を捻出できないからこそ、「学習のために時間を捻出」することを意図的に行う必要があります。

時間や労力をかけずに学習をすることはできませんし、時間や労力をかけなければ学習したことを身に着けることはできません。

だからこそ忙しい中でも時間を捻出する必要があるのです。

今回は学習時間を捻出するために活用できる「しないことリスト」を紹介いたしました。

しないことリストを活用すると、自分自身が「必要だと思っていたこと、思い込んでいたことを確認」することができ、それによって自身の日頃行っている無駄な行動が明確化されます。

そしてその洗い出された無駄な行動を行わないことによって、時間を捻出することができますので、もし現在時間捻出ができない方は是非活用してみてください。

時間を投資して学習することは「自分自身の将来への自己投資」です。

自分自身が思い描く将来を手に入れるためにも、学習時間を捻出し、学習を行っていきましょう。

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