

日々のトレードお疲れ様です。
また、ランクインされた方々おめでとうございます。
先週度よりはボラも落ち着いてきましたが、まだまだ取りやすい相場が続いています。
相場は生き物ですので、いつまたボラが落ち着くか分かりません。
ですので、ボラが大きくエントリーチャンスが多い際に着実に利益を積み上げていきましょう。
現在、世界中で大流行している新型コロナウイルスCOVID-19。
日本でも週末の外出自粛など、感染拡大防止の為に政府や関係省庁、地方自治体などから要請が出されています。
その関係から、多数の企業や事業主が営業自粛をしたり、消費者自身も外出を控えたりするといった自己防衛を行っていますが、営業自粛や外出控えによって日本経済に多かれ少なかれ金銭的なダメージが入っています。
そうした経済へのダメージから、回り回って働き手である我々にも、少なからず経済的なダメージが入る事が見込まれます。
今回の新型コロナウイルスに関しては「全く予測だにしていなかった異例の事態」であり、天災とも呼べるものですが、今回のコラムではこうした予想だにしない事態の際に生きていくために必要な「金銭面での自己防衛の必要性」に関してのお話をしたいと思います。
安心・安全な生活を営む為の「自己防衛」という考え方
自分、そして自分の家族が「安心・安全」な生活を営んでいくためには「自己防衛」の考え方が必要です。
この「自己防衛」は普段我々が当たり前の様に行っているのですが、基本的に「自己防衛と意識せず」取り組んでいます。
これは我々人間の「生物的な防衛本能」によって自己防衛しているから意識せず行っているのですが、「意図的に自己防衛する」という事を意識して行動していくことで、我々の生活はより豊かになります。
もちろん「危険な地域に近づかない」ということや「なるべくストレスを溜めない」といったような、身体的・精神的な面での自己防衛を意図的に行うことでも、より安心・安全な生活を営む事ができるようになるかとは思いますが、資本主義である日本においては「生命の維持」に対して金銭面が絡んでくることから「金銭的な自己防衛」を意図的に行う事で生命的な自己防衛を行うこともできます。
実は金銭的自己防衛に関しても、その他自己防衛と同じく無意識的に普段から行っているのですが、それはあくまでも「最低限」のものであり、「万が一の想定」を行っているわけではありません。
しかし意図的に金銭的自己防衛を行う事ができれば「万が一の想定」にも対応できるので、「万が一の金銭的危機にも対応できる」ということになります。
金銭的自己防衛は何を行えばいいのか?
ではその「万が一の事態」に備える為に、具体的にどのような金銭的自己防衛を行えば良いのか。
それはズバリ「収入の柱を複数作っておく」ということです。
上記した「無意識の自己防衛」や「日本の教育」によって、多くの方が金銭面でも無意識的に自己防衛を行っています。
それは「なるべく安定した企業に就職する」ということです。
上記したように日本は資本主義であることから、生活を安定して維持するためにはお金が必要です。
そのお金を長期間にわたって安定的に得られる企業に就職するということは、すなわち「長期的に金銭的理由からの生命的な不安がなく、かつ金銭的に安定していることから安定して生活を営むことができる」事を意味します。
これは上記したように「無意識の自己防衛」によるものや、「日本の教育」における要因から「意図的に意識せずとも行っている」ことになるのですが、しかし一方で「それが一生涯にわたって安心できるか」と言われればそうではありません。
記憶に新しいもので言えば日本航空(JAL)、百貨店のそごう、一時期世界シェア2位まで上り詰めたシートベルト・エアバックの企業であるタカタなど、世界的にも有名な企業に関しても経営破綻に追い込まれていますし、その他大手企業でも業績が厳しくなれば自身がリストラに遭う可能性も十分にあります。
それ以外にも今回の新型コロナウイルスなどのような天災によって、自身の収入が激減してしまうという可能性も十分にあります。
そうした「万が一の金銭的危機」に備えるためには「予め収入の柱を本業以外にも作っておき、収入が減ったとしても必要最低限の生活を送ることが出来るようにしておく」ということが重要になるのです。
人生何があるか分からないからこそ「収入の柱を複数作っておく」という保険が、万が一の時に機能し、自身の生活を守ることができるということです。
収入の柱としてのFX
昨今では副業を容認する流れが社会全体としてありますが、しかしそれでも「副業」である限り「本業以外に余った時間から食事、風呂、トイレなどの生活にかかる時間を引いた時間内」で行わなければなりません。
仮に選んだ副業が時間給の場合、その余っている時間が少なければ少ないほど、副業での日給は必然的に少なくなりますし、仮に時間給が高かったとしても時間的な面で頭打ちがあるからこそ、同様に稼げる金額に関しても頭打ちになります。
もちろんその金額で問題なければ良いのですが、「本業と同程度の金額を」「より多額の金額を」と望んだ場合は「無理矢理にでも時間を作る」か「時間に依存しない副業をするか」の2択しかありません。
日常生活における使用時間を切り詰めて時間を捻出し、その時間を副業に当てるということもできますが、多大な時間を確保できるものでも無いことから、忙しい人ほど「時間に依存しない副業」をオススメします。
「時間に依存しない副業」とは「お金に働いてもらう副業」のことを指し、基本的には「投資」となります。
アフィリエイトや転売ビジネス、YouTubeで収益を得るという事ももちろん選択肢としてはありですが、アフィリエイトや転売ビジネスの場合は人員の数によって収入に頭打ちがあり、YouTubeの場合はネタ探し、撮影、編集のことを考えると、時間的に制約が多いことから、「短時間で頭打ちなく収益を得る」場合は投資ジャンルを選択するのがベストです。
当スクールはFXのスクールとなりますので、投資ジャンルの中でも「FX」をオススメさせていただきますが、FXには
・スマホ1台で実践可能
・初期投資額が5,000程度から可能
・資金によっては億単位の収益を望める
・超短時間(5分程度)での実践時間でも収益を得られる
・頑張れば1,000%以上の月利を叩き出すことも可能
というメリットがあります。
どの副業にも「上手く行かせよう」と思ったら、バイトや本業のように「ある程度の知識やスキルが必要」ということになりますが、どうせ知識とスキルを得るために時間や労力をかけるのなら、初期投資額が安く、実践のハードルが低く、運用方法によっては数千万円、数億円という大きな金額を個人で稼ぎ出せるFXに掛けたほうが大きなリターンが望めることからオススメです。
また知識とスキルさえあれば小資金から大きな資金を生み出せるFXは、現状でまとまった資金の捻出ができないという方にとっても有効ですし、大きな資金が作れるようになればFXで増やした資金を他の投資に回してポートフォリオを組むこともできるというメリットがあります。
一本の収入の柱として、またレバレッジの関係から資金を増やしやすいFXで資金を作り、他の投資に資金を回すという形で収入の柱を複数作ることができるので、FXは万が一の金銭的な面での保険として最適です。
本業が忙しい方、まとまった資金が用意できない方にとっても最適な収入の柱となりますので、金銭的な自己防衛の手段としてFXのトレードスキルを得ることを一考頂ければと思います。
FXで万が一の際の金銭的な自己防衛を
今回は新型コロナウイルスに由来しての経済危機ですが、オイルショック、バブル崩壊、リーマン・ショック、その他天災に由来するものなど、長い人生の中で様々な経済危機を経験するとともに、今後もそうした事態に我々自身が巻き込まれる可能性は0とは言えません。
そうした経済危機の際、自身にも金銭的な危機が降りかかる可能性があるわけですが、そうした際に自分と自分の家族を守るためには金銭的な自己防衛が必要です。
そうした有事の際に何よりも大切なのは「収入源を確保」しておくことです。
我が国日本は資本主義ですので、お金さえあれば安心・安全に生活を営んでいくことが出来ますし、有事の際には生きていくために必要な物資の購入もできます。
もちろん天災などの際には「物資自体を入手できない・できづらい」という事も十分に考えられますが、それ以外の際には十分に使えるものですし、多く保有していても困るものでもありません。
どちらにせよ資本主義である限り、お金は一種の「力」となりますので、途切れなく確保しておくことは、自身の生命の維持、生活を営んでいくためには重要です。
そして「収入源を確保しておく」という観点から考えると、「複数の柱を用意しておく」という考え方が非常に重要となります。
仮に大手企業に務めており、現在安定的な収入を確保できているとしても、様々な要因によってそれが一生涯続くとは限りません。
だからこそ一つの収入源に頼るのではなく、リスクヘッジのために複数の収入源を用意しておく事が重要になるのです。
リスクヘッジとしての収入源としては、現代のIT社会では様々な方法がありますが、今後長期的に利益を得ていくことを考えると、一過性のものではない「今後長期的に無くならないであろうもの」をやるべきで、その中でもFXをオススメします。
FXのメリットに関しては上記で触れたのでこちらでは省きますが、小資金から手軽にでき、かつ大きなリターンを得られるFXは、収入の柱の一つとして優秀なツールです。
何事を行うにしても時間、労力をかけて「知識やスキル」を得る必要があるのなら、上記のメリットがあるFXの知識とスキルを得るよう学習するのも、いざという時の為に役立ちますので、FXをやっていない方はFXのトレードスキルを得ることを一考頂き、また現会員様はFXのトレードスキルを得られるよう引き続き学習頂ければと思います。
「備えあれば憂いなし」。
何事も準備しておけば、いざという時に対応できます。
現状は新型コロナウイルスの関係で、経済的になかなか難しい状況下ではありますが、人生の中で今回と同じような個人も含めた経済危機が起こった時に金銭的に苦しまないためにも、余裕がある際に収入の柱を構築しておきましょう。