

日々のトレードお疲れ様です。
また、ランクインされた方々おめでとうございます。
1月2週目ということもあり、一般的に正月休みが明けて仕事開始の方が多く、人によっては休み期間で溜まっていた仕事を片付けたりと、バタバタしていてなかなかトレードできる状況下になかった方もいらっしゃるかと思います。
中には12月最終週は相場状況下からトレードを控え、1月初週は正月休み、1月2周目は休み明けの仕事を片付けるという形で、長期間トレードできる状況下になかった方もいらっしゃるかと思いますが、そういった方は期間が空いたことによってトレード精度が落ちている可能性がありますので、慎重にトレードしていくよう心がけていきましょう。
一昔前は銀行に預けてさえいれば「利息がついてお金が増える」という状況であった日本も、現在ではゼロが何個もつくような金利しかなく、銀行に預けていたとしても事実上ロクにお金が増えることはありません。
そればかりか、口座を持っているだけでお金がかかる「口座維持手数料」の実装もメガバンクでは検討されており、「銀行に預けたお金に関しての収支がマイナスになる」と言ったような未来も着々と近づいてきている雰囲気があります。
そうした背景や、NISA(毎年一定金額の範囲内で購入した株式や投資信託などの金融商品から得られる利益が非課税になる制度)の登場などにより、我々一般消費者にとっても「投資」自体が身近な存在になりつつあります。
その投資で「将来的な金銭面での不安」を解消いていただくためのツールとして我々はFXを選択し、そのFXで資産を運用する方法の中で「リスクが少なく、元手が少なくても運用していける方法」を会員の皆様に学んで頂いているわけですが、ではなぜ我々が「FXのスクール」として存在しているのか。
今回はその理由を「FXが資産運用で優れている理由」と併せてお話します。
富が富を生むシステム
突然ですが、あなたは今「金融資産で1億円」を持っていますか?
「そんな大金もってないよ」という方が大半だと思いますが、もし仮に金融資産で1億円持っていたとしたら、余程のことが無い限り、今後一生食いっぱぐれることはありません。
なぜなら「金融資産で1億円ほどあれば、その資産を投資に回すことで十分なリターンが得られるから」です。
「富が富を呼ぶ」という言葉を聞いたことがありませんか?
現代では度々「経済格差」が問題にされていますが、経済格差が開く原因は「富が富を呼び、貧困が貧困を呼ぶ」という原理原則があるからです。
日本にも古くから続く「財閥」がありますが、これらの財閥が財閥であるのも「富が富を呼んできたから」に他なりません。
つまり、資産さえあれば余程のことが無い限り「富が富を呼び、より富んでいく」ということができるのです。
例えば上記した「金融資産1億円」の例で言えば、その全額を「年利5%」の投資信託で運用すれば、毎年500万円資産が増えます。
しかも増えた資産は「複利」として増えていくので、雪だるま式に資産が膨らんでいきます。
1億円を年利5%で運用したシミュレーション
1年後 | 1億500万円 |
2年後 | 1億1025万円 |
3年後 | 1億1776万円 |
4年後 | 1億2155万円 |
5年後 | 1億2762万円 |
上記はあくまでも複利での計算でしたが、正直言えば本業で得た収入と増えた資金の一部を使えば日本人の平均年収以上の生活ができるので、常に1億円を単利運用したとしても「一生食いっぱぐれることがない」ということになります。
それだけ「資産がある」ということは「富が富を呼ぶ」という観点から非常に優秀なのですが、サラリーマンの生涯収入が2億円と言われている中で、かつその中から生活費としてお金を使っていると、金融資産として大きな資産を持っている方はごく僅かです。
では富が富を呼ぶという状態になりたければどうすれば良いのか?
それは単純に「資産を作れば良い」のです。
資産を作るのに大事なのは「期待値」
「資産を作るって言ったってどうやってやれば良いんだ!」という声が聞こえてきそうですが、実は「FX」というツールが資産を作るのに最適と我々PFCは考えています。
一時期「億り人」と呼ばれる「億単位の資産を急に持った人」が話題となりました。
その億り人たちが「どのように億り人になったのか」という要因は皆さんもよくご存知の「仮想通貨(暗号通貨)」なのですが、現在ではすでに「仮想通貨バブル」は弾け、以前のような「一攫千金」は難しくなりました。
もちろん現在も多数の仮想通貨が生まれ続けているので、それに対して投資を行い、一攫千金を目指すのもいいのですが、バブルが弾けて利率が悪くなったことと、数千種類にも及ぶ仮想通貨の中から高騰するコインに投資するのはギャンブルに近く、「運」の要素が非常に高いというのが実情です。
数ある仮想通貨を何種類も購入して「当たる確率」を上げることもできますが、数千種類の中から当たりを引けるのかという問題や、利率が下がっている関係から仮に当たりを引いたとしても投資した金額以上にリターンがあるとは限りません。
そういった仮想通貨の背景を考えると資産を作るツールとして「現在は」あまり優秀なものとは決して言えないため、資産を作るにはそれ以外のツールを選択したほうがベターと言えます。
そこで浮上してくるのが日本にも以前からある「株とFX」になります。
株とFXに関しては両方とも資産を増やすツールとして優秀なのですが、株よりFXの方が優れた点を挙げると下記のようなものです。
・平日24時間取引可能
・会社倒産リスクがない
・レバレッジが高い
株は近年「新世代ネット証券」の登場により、FXと同じように「数千円から始められる」という利点はあるものの、時間外取引でも平日24時間で取引はできず、また株価の下落によってのリスクだけでなく、会社が倒産した際に「株が紙切れになる」といったリスクも考えられます。
対してFXは平日であれば24時間取引できるので、本業で忙しくとも運用することができ、また為替の下落でのリスクはあるものの、株のような会社倒産でのリスクもなく、更には株よりレバレッジ(テコの原理)をかけることができるので利率が高く、資産を増やすスピードが早いという特徴を持っています。
つまりは「資産を作ることができる期待値が高い」ということになります。
期待値が高いということは「資産を作ることのできる可能性が高い」とも言えるので、「資産を作る最適なツールとしてFXが優れている」ということになるわけです。
FXで資産運用できると、どのような資産の増やし方ができるのか?
当スクールの基本は「本業と併せて行うFX投資」であり、本業に差し支えない形で取り組んだ際に、現実的に獲得できるpips数から考え「月利50%の運用ができるスキル」を目標として、会員様にはそのスキルの習得を目指し日々励んで頂いています。
FXについて知らない方からすると、一般的な投資(例えば上記した投資信託で言えば年間5%出れば十分)と比べ「そんな利率出せるの!?」と思われるかも知れませんが、専業のFXトレーダーは「月利100%出して当たり前」の世界なので、現実的に不可能ではありません。
事実、上記画像の週報ランキングに掲載されている方は全員月利50%以上ペースで運用できていることが分かります。(1位の方は月利約300%ペースです)
もちろん「FXで資産運用する」といった際には「必ずしも高い月利で運用しなければならないのか」と言われればそうではありません。
実際「既に資金を増やせた方」に関しては、多額の資本で「固く」資産を運用している方もいらっしゃいます。
ですので上記したように、必ずしも高い月利で運用しなければならないかと言うとそうではありませんが、一方で「なるべく高い月利で運用」した方が「より早く資産を作ることができる」ということも事実です。
特にFXの場合は「複利」によって雪だるま式に資産を増やしていくことができますので、高い月利で運用できればより早く資産を増やすことが可能です。
月利別複利シミュレーション(5万円スタート)
月利10% | 月利30% | 月利50% | |
1ヶ月後 | 55,000 | 65,000 | 75,000 |
2ヶ月後 | 60,500 | 84,500 | 112,500 |
3ヶ月後 | 66,550 | 109,850 | 168,750 |
4ヶ月後 | 73,205 | 142,805 | 253,125 |
5ヶ月後 | 80,525 | 185,646 | 379,687 |
6ヶ月後 | 88,578 | 241,340 | 569,531 |
7ヶ月後 | 97,435 | 313,742 | 854,296 |
8ヶ月後 | 107,179 | 407,865 | 1,281,445 |
9ヶ月後 | 117,897 | 530,224 | 1,922,167 |
10ヶ月後 | 129,687 | 689,292 | 2,883,251 |
11ヶ月後 | 142,655 | 896,080 | 4,324,877 |
12ヶ月後 | 156,921 | 1,164,904 | 6,487,316 |
上記を見て頂ければ「より高い月利で回すことができれば、資産が増えるのも早い」ということが分かるかと思います。
もちろん「その時の相場状況」や、「本業やプライベートが忙しいなど」の要因で、必ずしも毎月安定して運用できるかというとそうではないですが、「環境が整ってさえいれば月利〇〇%で運用できるスキル」さえ身に着けてさえしまえば、あとは運用に対する適切な環境を整えればいい話です。
つまりプロトレーダーのような「FXで資産を運用できるスキル」さえ身に着けてしまえば、ギャンブルではない「投資」ができるようになり、複利の力で資産を増やしていくことができるのです。
上記したようにFXは「資産を得るための元手となる資産を作る」ことができますので、「資産を作って更に資産を」と考えている方は、資産を作るためのFXというツール、そしてそのFXで「安定して資産運用するためのスキルの獲得」ということを目指して頂ければと思います。
資産運用で金銭的に安心安全な将来設計
上記したように、我々が生きる社会は「富が富を生むシステム」のため、「富める者がより富み、貧しいものがより貧しくなる」という構造となっています。
この先日本が、また世界がどのような方向性に向かうのかは誰にも分かりませんが、徐々に広がり続けている格差のことを考えると「貧しいものがより貧しくなる」というスパイラルから抜け出す手段を「自己防衛」として持っておく必要があります。
「富が富を生む」のであれば「富」を作ればいい話。
そのためには資産を作っていくための「行動」が必要です。
そして「資産を作る」と考えた際に、当スクールではあらゆる観点から考え「FX」が優れていると感じたからこそ「FXのスクール」を運営しています。
上記したようにFXは、他の副業、投資に比べて様々なメリットがあります。
もちろんFXは投資ですので、きちんとした知識や技術がなければ逆に資産を失うこともありますが、一方でプロのトレーダーが存在している事実から、きちんと取り組めば資産を増やすことが可能です。
それだけではなく、FXは複利の力で「資産を大きく増やすことが可能」というメリットも存在しています。
仮に当スクールの会員様が目指す「月利50%」の運用ができなかったとしても「月利5%の運用ができるスキル」さえ身に着けてしまえば、時間はかかるとしても着実に資産構築していくことができます。
一旦資産を増やすことができさえすれば、利率の高い安全な投資に分散して更に資産を増やしたり、別の金融資産や現物資産に変えたりして増やした資産を守る方向にシフトすることもできます。
その元となる「資産の構築」をするために「FXというツール」を、そしてFXというツールを扱いこなすために「FXで資産運用できるスキルを得る」ということを意識して頂ければと思います。
備えあれば憂い無し。
人生何が起こるか分からないからこそ、「今のうち」から行動を起こす必要があります。
ですので是非、資産を作るためのFX、そのFXで資産運用するための知識・技術を得るための環境として、当FXスクールPFCを活用して頂ければと思います。