週報ランキング 2019/9/9〜2019/9/13

PFC FX FXスクール コミュニティ 詐欺 評判
PFC FX FXスクール コミュニティ 詐欺 評判

日々のトレードお疲れ様です。

ランクインされた方々おめでとうございます!

FXは相場状況や自身の都合により、トレード状況や結果が変わってくるものです。

しかし、ランキング常連の方がいることからも分かるように、きちんと学習、反復を繰り返して行けばランキング常連の方のように、また今回のランキングにランクインされた方々のようにpipsを獲得することができ、資産を増やしていくことができます。

学習やトレードの反復、分析をしっかりしていけば、誰にでもチャンスはあります。

ですので一発逆転のギャンブルのようなトレードではなく、しっかりとロジックに沿ったトレードを行うために、しっかりと学習していきましょう!

前回の記事「週報ランキング 2019/9/2〜2019/9/7」にてFXで利益を伸ばしていくために大切なこととして「利大損小」を上げ、そのなかで「損小」の話をさせて頂きました。

今回は前回触れられなかった「利大損小」の「利大」について詳しくお話します。

FXで利益を伸ばしていくために

FXで利益を伸ばしていくためには「利大損小」のトレードを行っていかなければなりません。

前回は「損小」に触れましたが、損小に関して簡単に要約すると下記のような形です。

・いくらpipsを獲得しても「損小」が出来ていなければ収支はマイナスになる
・マイナスを少なくすれば収支のマイナスが減ることで利益が増える
・「損小」のためには「自動損切りを外さない」「損切り数値設定ルールを守る」

FX関連の書籍やその他いろんなメディアでも「損切り」の重要性が語られていますが、損切りは「損小」に必要なもので、かつ自分の資産を守る上で非常に重要なものですので、あらゆるFX関連のメディアが重要視するのはごく自然と言えます。

そのためFXで利益を出していくためにFXを学ぶスクールとして存在しているPFCでは、皆様の資産を守るため、損小のトレードをしていただくために「自動損切りを外さないことと損切り設定のルール」をしっかりと定め、そのルールを守るようにしていただいています。

しかし損小利大の「損小」すなわち「損切り」はイメージで言えば「盾」です。

例えば戦などで防御だけしていても敵には勝てないように、FXでも防御だけではなく攻撃、つまり盾だけではなく剣も必要になってきます。

もちろん盾をしっかりと構えておくのは自分の資産を守るために、またFXで安全に資産を増やす上で必要なことなのでしっかりとルールは守っていただきながらトレードに励んで欲しいのですが、それとは別にFXにおける盾以外の剣を手に入れることで資産の増加も早くなります。

そしてその「剣」にあたるのが利大損小の「利大」になります。

利大の重要性

FXにおける「利大」とはただ単に「pips数を多く獲得する」という訳ではなく、「1回のトレードで得る獲得pipsをできるだけ多くする」ということ事になります。

現在PFCのに入会しFXトレードに邁進している方の多くは、本業の傍らFXで利益を得るために日々学習している方が多数かと思います。

その場合、どうしても本業での時間の圧迫からFXに対し多くの時間を費やすことが難しく、相場状況にもよりますがエントリーも多くは出来ない状況かと思います。

しかしその少ないエントリー回数の中でも「利大」が出来るようになってしまえば、場合によっては数回から数十回分のエントリー回数分のpipsを獲得できるということも十分にあり得ます。

もちろん本業が休みでかつ市場が開いている日でも、本業であまり時間を圧迫されていない方でも、専業のFXトレーダーであっても1回のエントリーで最大限pips数を獲得するという事はpipsを稼ぐという点でももちろん、時間の短縮にもなります。

またPFCではポジポジ病にならないために「1日のエントリーは5回まで」というルールを設定しておりますが、1回のエントリーで最大限までpips数を獲得できれば何度もエントリーをしなくて良くなるため、ポジポジ病にかかるリスクも低減できます。

つまり利大のトレードができるようになれば、1回のエントリーで最大限pipsを獲得でき、あまり時間が取れなくてエントリー回数を重ねられなくても相場状況によっては十分なpipsを獲得でき、エントリー回数が少なくともpipsが取れるので何度もエントリーする必要がないのでポジポジ病にもかかりにくくなります。

利大のトレードができるようになれば、上記のように多くのメリットがあるため是非利大のトレードができるようになっていただきたいのですが、決して問題が無いわけではありません。

利大のトレードの問題点

前回の記事にて「利大は損小よりも難しい」といった表現があったかと思いますが、まさにそれが利大のトレードに対する問題点となります。

損小に関しては「自動損切りを外さない」「自動損切りの数値設定を守る」というルールを守ってさえいれば良いものでしたが、対して利大に関しては「トレンドの出口を把握して出口まで取り切る」という事が必要なので、損小に比べると遥かに段階や時間がかかります。

つまり利大に関しては「しっかりと学習と反復トレード、そして復習と分析」これを何度も行い、自身のトレードスキルを上げていく必要があるということです。

もちろんPFCはFXで稼いでいくためのFXスクールですので、入会された方に関しては「FXの学習をする」事を目的に入会いただいていると思いますので学習することは当たり前だと思っているとは思いますが、しかしやはりどうしても損切りに比べると利大は遥かにレベルが上の話になります。

ですので精度の高いエントリーが既にできていて、かつ勝率の高い方であっても、必ずしも簡単に利大なトレードができるという訳ではありません。

ただしやはりPFCの「安心安全なFX」と「資産を増やす」という観点から、利大損小は切っても切り離せないもので、利大損小のトレードを出来るトレーダーを育てる事がPFCの目標でもありますから、エントリー精度や勝率が上がってきた方は是非利大なトレードができるよう学習してみてください。

まだまだ狙った所で勝てていない方はまずはエントリーの精度を上げたり、勝率を上げ、資産を減らさないようにしながらスキルを上げ、利大なトレードができるようになるための準備をしていきましょう。

利大損小で安心安全な資産構築

今回は前回の損小に引き続き「利大」のお話でした。

損小と比べ難しい利大ですが、利大のトレードができるようになれば少ないエントリーで多くのpipsを獲得でき、少ないエントリーでpipsを稼げるからこそポジポジ病も防ぐことができます。

そして何より「FXでの安心安全な資産構築」を理想としたPFCでは、その理想を実現できる「利大損小ができるトレーダー」に生徒さんを育てることが目標です。

利大には学習、反復、復習となかなか大変ではありますが、PFCに入会した際の情熱を思い出し、また学習、トレードに励んでもらえればと思います。

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